カジ旅の入金不要ボーナスを出金するには?

カジ旅は、2015年に設立されたオンラインカジノです。

運営するのは、「Sweetsopt N.V.」というオランダ王国の構成国のキュラソーにある企業です。
カジノライセンスはキュラソーのライセンスを取得して運営を行っています。

オンラインカジノにRPGの要素を取り入れたオンラインカジノとして知られていますが、ボーナスゲーム獲得までスロットマシンを6倍速でスピンできるBlitz(ブリッツ)という機能が利用できるオンラインカジノでもあります。

サイト限定特典があるサイトを経由してカジ旅に登録すると入金不要ボーナス40ドルを受け取ることができます。
もし登録しても反映されていない場合は、経由したサイト名、サイトURLを伝え、対応をお願いしましょう。
40ドルもの入金不要ボーナスを付与していくれるオンラインカジノは、そう多くありません。
しかも、賭け条件をクリアできれば出金も可能なのですから何とか出金したいものです。

そこで、カジ旅の入金不要ボーナス40ドルを効果的に出金できる方法を模索していくことにします。

ボーナスの利用条件を確認しよう

まずは、カジ旅の入金不要ボーナスの利用条件を確認します。
40ドルを出金できるキャッシュにするためには賭け条件をクリアする必要があります。

その賭け条件は、20倍に設定されています。
つまり、出金するためには40ドル×20倍で800ドルの賭けが必要になります。
(ボーナスにより条件も変わるので規約をしっかり読みましょう)
さらに、出金できる金額は500ドルまでと制限されています。
利用にあたって、ベット上限は5ドルまで。
つまり、1ゲームに賭けられる金額は、5ドルが上限でこれを超えて賭けを行えば利用規約違反となり、ボーナスが没収されてしまいます。

入金不要ボーナスは、すべてのカジ旅のゲームに利用できますが、賭け金の上限が5ドルとなっていることを忘れずに利用する必要があります。

賭けの消化条件を確認しよう

入金不要ボーナスには、出金条件と消化条件というものがあります。
出金条件とは「ボーナスマネー金額の20倍」としたらボーナス40ドル×20倍=800ドルをベットすることにより条件がクリアされます。

消化条件とは簡単言えば、プレーするゲームによって賭け条件の消化率が異なるということです。

具体的にどのように違いがあるのかを見ていくと、スロットマシンでは100%消化です。
つまり、1ドルでスピンをすれば、1ドル消化でき、出金条件額残り799ドルになります。

一方で、テーブルゲームはというと、概ね10%です。
つまり、1ドルでベットをすれば、0.1ドル分の消化できるということです。

賭け条件を消化するにあたり、スロットマシンだけで消化すると仮定をすると40ドルを元手に延べで800ドル分のゲームをこなす必要があるということになります。

そして、これをテーブルゲームで消化をすると仮定をすると、1ドルベットで0.1ドル消化になるため「40ドル×20倍(出金条件)×10倍(消化条件)」で8,000ドル分の賭けをこなす必要があるということです。

作戦をたてよう

40ドルを出金できるキャッシュ化するためには、スロットマシンで800ドル分、テーブルゲームで8,000ドル分の賭けを消化する必要があることが分かりました。
また、賭け金に上限があり最大で5ドルまでしかかけることができません。

800ドル分、または8,000ドル分の賭けを消化する資金が40ドルとなれば、もう少し資金を増やす必要があります。
どう増やすかの選択肢にはどのようなものがあるかを考えます。

コツコツ増やすと考えれば、やはりテーブルゲームです。
フラットベットでは、効率よく増やせないと考えれば、1ドルまたは、2ドルを基本とするのがよさそうです。

掛け金の条件が5ドルのため、ベットアップ時は5ドルと考えます。
大きくかけた時の失敗は許されないとプレッシャーがかかります。

消化条件がルーレット5%かバカラ10%なのでこの2つを選択するのがよさそうです。
コツコツを重ねて100ドルまで増やせれば理想的です。

もう一つの方法は、0.4ドルスピン、100~150回に運命を託すという方法もあります。
幸運にもボーナスゲームの獲得ができれば100ドルぐらいに資金が増やせるかもしれません。
とはいえ、リスクが高いという現実があるのは事実です。
自分にあったプレイを選択し、出金条件と消化条件を確認しましょう。

ある程度まで資金が増やせたら

幸運にも100ドル程度まで資金が増やせたら効率よく賭け条件を消化したいものです。
効率を考えたらスロットマシンの選択が有力になります。

スロットマシンには、ボラティリティーがあります。
簡単に言えば波ということですが、大きな波のあるスロットマシンはお勧めできません。

やはりこの時点では、ボラティリティーの低いスロットマシンの選択が賢明です。
不運にも資金が減るようであれば、再びコツコツ勝利を重ねるためにテーブルゲームの選択が必要になる事もあるはずです。

賭け条件20倍といえどもキャッシュ化までの道のりは険しい

このように見ていくと40ドルをキャッシュ化するための賭け条件の20倍は決してやさしいものではないことが分かります。
賭け金の上限の5ドルというのもポイントです。

賭け金の上限額が低く設定されているので一発勝負ができないのです。
この一発勝負ができないという事実から判断すると、コツコツ型で勝利を地道に積み重ね資金を増やすのが懸命のようです。

コツコツが好みでない場合は、0.4ドルスピンで150回に運命を託すほかなさそうです。
とはいえ、そもそもリスクはないのですから40ドルでカジ旅を堪能するのが良いとも言えそうです。

いずれにせよ成功率は高くないと考え、楽しむことに重きを置いた方が40ドルが有効に活用できるのかもしれません。